暮らし広がる庭のリビング
お元気様です!
昨日は東京マラソンでしたね。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般参加が取りやめになりました。
大会は感染予防のために、レース前に選手の検温実施、各所に消毒液の設置、マスクの着用の義務など厳戒態勢で行われたようです。
また、新型コロナウイルスの症状の特徴などの調査報告をWHOが公表しましたね。
分析結果によると、発熱・咳が症状のメインになっているようです。
致死率は高齢になるほどあがるそうです。
手洗いうがいをしっかりして予防していきましょう(‘ω’)ノ
さて、本題です。
今日は「暮らし広がる庭のリビング」をご紹介します。
テラスやデッキをリビングの延長として使うアウトドアリビングは、自然を肌で感じられる開放感が魅力。
一人でのんびり過ごしたり、友人を招いてホームパーティーをしたり、
自分らしい使い方で楽しめば、暮らしの豊かさが広がります。
【無限に広がる楽しみ方】
アウトドアリビングは、日差しやそよ風を感じられる青空の下のリビング。
屋内とは違う開放的な空間だからこそ、いろいろな使い方が楽しめます。
たとえば、春の陽だまりのなかでのんびりお茶や食事を楽しめば、開放感あふれるくつろぎの空間に。
夏にプールを用意すれば、子どもたちが元気に水遊びできる遊び場にもなります。
休日に友人たちを招いてバーベキューをしても、自宅なので気兼ねなく、のびのびと過ごせます。
ガーデニングの場所として活用すれば、季節の草花を、愛でる空間にも。
ほかにも、ペットの遊び場として使えば、室内飼いで運動不足になりがちなペットのストレス解消につながります。
<使い勝手に合わせたプランニングを>
アイデア次第で楽しみ方が広がるアウトドアリビングは、屋根付きやルームタイプなどスタイルも豊富。
そこで考えたいのが、使い勝手に合わせたプランニングです。
天気を気にせず使いたい場合は、ルームタイプが便利です。
ルームタイプは屋根があり、デッキやテラスを窓や折戸などで囲っているので、
季節や天候に合わせて扉を開け閉めできるのがメリットです。
室内とテラスの境目の段差をなくしておけば出入りもスムーズ。
つまづきにくく、車椅子での移動も楽に行えるので、高齢者や子どもがいる家庭では特に便利です。
<プライバシーを確保してより快適に>
また、隣家など外からの視線が気になる場合は、フェンスなどの目隠しを設けると安心です。
視線がカットされれば、より落ち着いて過ごせるプライベート空間になります。
ほかにも、屋根がないアウトドアリビングなら、夏場はオーニングなど日差しを遮るアイテムがあると便利です。
影ができるだけで、暑い夏場もぐっと過ごしやすくなります。
青空の下のリビングで「ちょっと特別」を日常に!(^^)
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