水まわりを変えて賢く節約
本日は「水まわりを変えて賢く節約」をご紹介します。
いつも通りに使っても水道光熱費を削減できるのです。
水道代やガス代への影響が大きい水まわり設備。
節約できるものにすれば、今までと同じように使っても、
知らず知らずに光熱費の削減に繋がります。
<快適さと節水を両立したシャワー>
浴室ではたくさんのお湯を使います。
浴室で使うお湯の量を減らせば、水道代とガス代を節約できます。
そこで見直したいのが、シャワーや浴槽です。
一般的なシャワーは1分間で10リットルの水を使うので、
20分間で200リットルもの水を使います。
これは浴槽1杯分と変わらない量です。
お湯の量を減らせる浴槽/ハウステック
浴槽内の段差やそこに向かって細くなる形状により67L節水(図右)
最新の節水シャワーなら、使用する水の量を3割以上も削減できます。
シャワーの水に空気を含ませて水滴を大きくするなどの工夫で、
たっぷりとした浴び心地そのまま。
手元に水の出し止めボタンが付いたものなら、
こまめに水を止められてさらに節水できます。
節水できるシャワー/LIXIL
水に空気を含ませることで、たっぷりの浴び心地はそのままに、
水の使用量を37%削減
<水もガスも無駄にしない浴槽>
浴槽の形によって、お湯の使用量が違います。
浴槽内に段差があるベンチタイプの浴槽なら、
ベンチの段差の分だけ少ないお湯で満杯に。
底に向かって絞り込んだ状態になっている浴槽もあり、
ゆったりとした大きさでも湯量を節約できます。
また、高断熱浴槽はお湯が冷めにくく、追い炊きの回数を減らせます。
浴槽をぐるりと保温材でカバーしているので、
お湯を張ってから4時間経っても湯温の低下は2.5度以内。
お風呂に入るのが遅くなり、家族が入浴してから時間が経っても、
追い炊きせずに温かいお湯につかれます。
追い焚きを減らせる浴槽/パナソニック
浴槽やフタに断熱材を使用。
熱を逃がさず、お湯が冷めにくい。
<少ない水で流せる節水トイレ>
家の中で、浴室の次に水を多く使う場所は、トイレです。
古いタイプのトイレでは、1回あたり8~13リットルの水を使います。
節水トイレがスタンダードになりつつある現在は、1リットルあたりの水の量は
5リットル以下が一般的になっています。
なかには、3.8リットルの水しか使わない超節水トイレも登場しています。
たとえば1回13リットル使うトイレをこれに交換した場合、
4人家族では年間15,000円以上の水道代を節約できます。
少ない水で流せるトイレ/TOTO
1回あたりの洗浄水量はわずか3.8L。
13Lタイプに比べて75%の節水に。
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