「中古住宅の健康診断」①
お元気さまです。
クリスマス終了してしまいましたが、みなさんどのような１日を過ごされたのでしょうか？
家族や友達と過ごされた方、クリボッチだった方・・・
様々な過ごし方がありますが、
クリスマス感は味わえたのではないかと思います(^^)
それでは本題に入ります(^_^)/
人間にとって健康診断が重要なように、家にとっても健康診断はとても重要です。
特に中古物件の場合、建築されてから年数が経過しているので、
様々な箇所が傷んできていると考えられます。
もし、中古の物件を購入して雨漏れがしてきたら・・・考えるだけで恐ろしいですよね。
そこで今回から３回に分けて「中古住宅の健康診断」である
インスペクション（住宅診断）についてお話をさせていただきます。
インスペクション（住宅診断）とは、住宅に精通した専門家であるインスペクター
（検査士＝建築士等が務めます）が行うサービスで契約前に第三者による客観的な
診断を受けることで、欠陥を確認し、リフォームの必要性やおおよその改修費用を
把握することが可能になります。
弊社では、インスペクション（住宅診断）を行うことができるインスペクター（検査士）が
3名おります。また、自社でリフォーム工事を行うことができるので、インスペクション（住宅診断）時の
状況を元にしてリフォームの必要性や改修費用の見積を作成し、ご提案することができます。
インスペクションを行うタイミングとしては、現地を見学（内見）し、「購入しても良さそうだ」と
判断できたときです。売主の立ち会いの下で検査を行います。
いかがでしたでしょうか。今回はインスペクション（住宅診断）とは？についてお話をしました。
インスペクションについてわかりやすく説明した動画はこちらから♪
次回はインスペクション（住宅診断）の物件購入者に対してのメリットについてお話します。
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