「中古物件=悪い物件?①」
お元気さまです。
昨日から、世界フィギュアスケート選手権が始まりました。
今回は2018年に開催される韓国平昌オリンピックの枠取りがかかっている重要な大会だそうです。
男子・女子ともに頑張って欲しいです。(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!
さて、本題です。
みなさんは、「中古物件」と聞くと頭に一番に何が浮かびますか?
「古くて住めなさそう」、「汚い」、「雨漏りなどの不具合があるかも・・・」等ではないでしょうか?
たしかに「中古物件」というのは、古いものが多いです。お客様の内見に同行させていただいていると、
築20年や25年といった物件が出てきます。
また、リフォームをしないと住めないのではないか?という物件が多いのも事実です。
しかし、本当にデメリットしかないのでしょうか?「中古物件」ならではのメリットもあるのではないでしょうか?
今回から4回に分けて「中古物件」のメリットについてお話したいと思います。
メリット1「価格が安い!」
「中古物件」は新築物件に比べて価格が安く市場に出回っていることが多いです。
その理由は、日本の不動産市場が「中古物件」の建物の価値を適切に判断することができていないからです。
現在、日本の不動産市場では、木造であれば20年、鉄筋コンクリート造であれば25年以上の建物は
「0円」と判断され、
土地代のみで取引がされています。
つまり、新築では、建物代と土地代の合算で金額が出ているのに対して
「中古物件」では、土地代のみで金額が出ているのです。
一例をあげてみると、間取り4LDKの新築、同じく間取り4LDK築27年の「中古物件」を比較すると、
新築では4730万円なのに対して「中古物件」では3310万円と約1400万円の差が生じています。
仮に「中古物件」でリフォームが必要であるとしても、弊社の水回り4点パック商品であれば、
工事費込みで118万円(税抜)からリフォームをすることができます。
残りの差額で引越し代や家具家電の購入費用を出すこともできますし、
「中古物件」の価格が安いというメリットは大きいのではないでしょうか?
このように「価格が安い!」というメリットが1つ目としてあげられると思います。
戸建てを買いたいが、新築には手が出せないといったお客様に対して朗報であると考えます。
次回は、メリットの2つ目についてお話させていただきます。
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