「売却する際に知っておきたい家の価値」
お元気様です!(*゚▽゚*)!
先日、弊社では埼玉・茨城方面へ社員旅行に行きました。(10年ぶりの社員旅行です(´∀`))
初日は、在日していたトランプ大統領の交通規制によって予定変更などありましたが、
充実した楽しい旅行で、教養も絆も深まったようです。
銀杏の黄葉も綺麗でした~(´∀`*)
さて、本題です(^^)
今回は家の価値です。
家の価格は何で決まるか?
端的に言えば、需要と供給です。
立地や家のサイズ、デザインなど、要素を細かく上げればきりがありませんが、
より“多くの人”が「住んでみたい」と思う家の価格は高くなります。
よって、例えば個性の際立ったデザインとか、狭すぎる戸建てとかは万人受けしないので、
周辺相場や実際にその家を建築する際にかかったコストから見れば割安にせざるを得なくなります。
その他、多くの人が敬遠するような要素の有無も価格に影響します。
では、需要を支える一番大きな要素は何でしょうか?
これも簡単に言えば人口です。
同じ場所でも、人口が減っていけば需要も減っているということになるでしょう。
つまり、人口流入が今後も見込める地域は、
他と比較して不動産の価値も維持されやすいと言えると思います。
その他、家に影響を与える要素として主なところでは
(ここも結局は冒頭の需要と供給ということになると思いますが)金利や外国為替です。
家を買う人の多くは、住宅ローンを“一緒に買っています”。
金利差による総支払額の違いについては、分かり易く極端に言えば、
同じ4,000万円の不動産を、金利1%のローンで買うのと金利10%のローンで買うのとでは
総支払額に大きな違いがでます。
ですから、過去の成約事例の価格だけをみて、高い・安いを単純には比較できないということですね。
つまり、目には見えづらいですが、
今住んでいる不動産ですら、実質的な価値は日々変動しているということです。
定期的に家の価値についても考える時間をとることをお勧め致します。
↓↓↓不動産の価値とリスクを一瞬で判断!(無料)
(売却・購入の判断基準としてご活用ください)
https://www.rchukai.com/selfin
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
沼津市・大岡・三島市・裾野市・長泉町・清水町・御殿場市・富士市の不動産のことなら、
住まいるアズマにお任せ!!
住まいるアズマのFACEBOOKはこちら↓
https://www.facebook.com/SMILE.AZUMA/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆