「インスペクションの時期①」
お元気様です!(*゚▽゚*)!
先日、ニューヨークでレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画が競売にかけられ、
約508億円の史上最高の落札額となったニュースがありました。
絵画に高値が付く背景には、経済との深い関係があるそうです。
不動産も同じようですね(。-_-。)
さて、本題です(*´∀`)♪
中古住宅購入時の資金計画を考える上で大切なのが「改修費用」という概念です。
劣化などの不具合を補修する費用のことです。
総費用=物件価格+リフォーム費用+諸経費という考え方は適切ではありません。
リフォーム費用を「改修費用」と「趣味趣向のリフォーム」と区分し、
ある程度改修費用に余力を持たせて物件選びをするのが失敗しない中古住宅購入の第一歩です。
そして改修費用を正確に把握するために建物インスペクションが不可欠となります。
売買契約前?契約後?最適な実施時期は物件によって異なります。
建物インスペクションを実施する時期は不動産売買契約前、契約後の2パターン考えられます。
売買契約前に建物インスペクションを実施する場合、
調査や結果報告を待つ間に他の人に物件が売れてしまうというリスクが生じます。
反対に売買契約後の場合、調査の結果思った以上の改修費用が必要になると判明しても、
そのことを理由に売買契約を撤回することはできません。
一般に改修費用は築年数に比例する傾向にありますので、
改修費用に余力を持たせた資金計画が望ましいです。
次回は、インスペクション実施時期をまとめたいと思います。
インスペクションについてわかりやすく説明した動画はこちらから♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
沼津市・大岡・三島市・裾野市・長泉町・清水町・御殿場市・富士市の不動産のことなら、
住まいるアズマにお任せ!!
住まいるアズマのFACEBOOKはこちら↓
https://www.facebook.com/SMILE.AZUMA/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆