「住宅ローンについて」
お元気様です(⊹^◡^)ノo゚。*
季節は『大寒』に入りました。
週明けには関東の平野部でも大雪の予報が出ています。
交通機関など最新の情報に注意ですね。
さて、本題です( *ˆ﹀ˆ* )
今回は住宅ローンについてです。
住宅ローンを組む際には、どれを選べば良いか事前に調べておくと良いと思います。
住宅ローンには、住宅金融支援機構など公的金融機関が資金を融資する公的住宅ローンと、
銀行などの民間金融機関が融資をする民間住宅ローンがあります。
以前は住宅ローンといえば住宅金融公庫(現住宅金融支援機)融資が主流でした。
しかし、この融資が原則廃止となってからは、
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携している「フラット35」などの長期固定金利のものや、
一定期間だけ固定金利が適用され、その期間終了後に固定金利と変動金利選択型など、
さまざまなタイプのローンが登場しています。
公的住宅ローンには、財形住宅融資や自治体融資などがあり、
それぞれ特徴が異なるため、個別に金利の種類や返済期間、物件の条件、
申込資格などを確認する必要があります。
また、勤務先によっては、社内融資や公務員共済などが利用できる場合もあります。
フラット35を利用する場合で、省エネルギー性やバリアフリー性、
耐震性など優れた住宅を取得する場合には、
金利がフラット35よりも優遇される「フラット35S」が利用できます。
フラット35Sを利用するためには、フラット35の技術基準に加えて、
フラット35Sの技術基準にも適合していなければならずハードルは高いですが、
利用できれば、フラット35よりも低金利となります。
このように、住宅ローンは借入先や商品の種類などによって、その内容が大きく異なります。
また、同タイプのローンでも、キャンペーンや優遇金利などによっては、
適用金利に大きな差が生じる場合もあります。
さらには、借り入れ希望者の収入や年齢、取得する住宅によっても借り入れ可能なローンが異なります。
住宅ローンの特徴をよく理解したうえで、最適なローンが組めるように出来ると良いでしょう。
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