凍害から大切な家を守る
お元気様です。
第62回グラミー賞で小池正樹氏が「最優秀ボックス/スペシャル限定版パッケージ」を受賞されました。
小池正樹氏は今回で2度目の受賞となります。
日本人の受賞は嬉しいですね(*^^*)
新型コロナウイルスの感染が広まっており、
コロナウイルスによる肺炎は感染症法上の指定感染症に指定されました。
コロナウイルスだけでなく、インフルエンザも猛威をふるっていますので、
手洗いうがいをきちんとしましょう(‘ω’)ノ
また、今晩は天気予報で東京でも積雪が予想されています。
明日の朝の通勤時に影響を及ぼすもようなのでみなさま時間に余裕をもって、
お気を付けください(`・ω・´)!
さて、本題です。
今日は「凍害から大切な家を守る」をご紹介します。
凍害は寒冷地に多く見られる外壁の被害の一種です。
壁のひび割れや剥離している箇所を見つけたら早めに対策を取り、大切な家を守りましょう。
【経年劣化により起きる凍害】
凍害は外壁に使用されるコンクリートや窯業サイディングに雨水などが浸み込み、
壁がひび割れを起こしたり、剥がれ落ちたりする現象をいいます。
寒い季節、壁の内部に入った水分が凍結し、膨張と縮小を繰り返した結果、起こります。
凍害のそもそもの原因は、外壁の経年劣化によるところが大きいといわれています。
特に窯業サイディングは、劣化すると湿気や水分が内部に入り込みやすくなります。
<早めの対策で凍害を防ぐ>
凍害は発生すると建物の内部にまで被害が及ぶこともあるため、
ひび割れなどを見たら、信頼できる業者に早めに相談しましょう。
早期に対策をとることで建物の外観や内部構造を守るとともに、工事費用を抑えることにも繋がります。
<凍害が発生しにくい外壁>
現在、外壁材で多く使用される窯業サイディングは、
継ぎ目や表面の劣化から水がはいることがあるため、こまめなメンテナンスが必要です。
凍害が起きにくい外壁材に樹脂サイディングがあります。
樹脂サイディングは、塩化ビニル樹脂製で水分を吸収しにくい、寒さに強い、
変形が起きにくいなどの特徴があります。
これから外壁材を新しくするなら、張り替え候補に挙げたい素材のひとつです。
凍害から大切な家を守りましょう!(^^)
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