バリアフリーで安心を先取り
お元気様です!
新型コロナウイルスの感染拡大で連日コロナウイルスの話題ばかりですが、
今日は明るいニュースが入ってきました(*’ω’*)
女優の北川景子さんが第一子を妊娠しており、今秋出産予定とのことです♡
北川景子さんは2016年にミュージシャンのDAIGOさんとご結婚されました。
北川景子さんといえば、昨年末にロングヘアからショートヘアにし、世間を驚かせていましたね!
美男美女夫婦のお子さんの誕生が楽しみです(*^^*)
さて、本題です。
今日は「バリアフリーで安心を先取り」をご紹介します。
意外に多い室内での転倒事故。
高齢になると、少しのつまづきが大けがにつながることもあります。
安全な住まいづくりのために、転倒の原因となる段差に目を向けてみませんか?
【小さな段差ほどつまづきやすい】
高齢者の転倒事故の約半数は、家庭内で起きていることをご存じですか?
原因の多くは段差です。
なかでも、和室と洋室、トイレと廊下の境目など、数センチの小さな段差ほど気がつきにくく、
転倒を招きやすくなります。
年齢を重ねるほどに筋肉が弱くなるため、すり足で歩くようになるのもつまづきやすくなる一因です。
段差を解消するには「段差見切り材」が便利です。
小さな段差に取り付けると転倒リスクを減らせます。
また、厚みのあるカーペットや滑りやすいラグも転倒を招く危険性があるので要注意。
ラグやカーペットを敷くなら、めくれ上がりがないように工夫されていて、
滑り止めがついたものを選び、必要に応じてカーペット用の段差見切り材を併用するとよいでしょう。
<大きな段差も対策すればより安心>
また、小さな段差だけではなく、大きな段差にも対策をしておくと安心です。
たとえば玄関の上がり框。
玄関の段差がきついと感じるようになってくるかもしれません。
その場合は、踏み台を設置することで上り下りがスムーズになります。
同時に手すりも取り付ければ、安全性がアップします。
ほかにも、浴室の入り口も段差が大きく、注意したい場所です。
浴室は、床が濡れているため、すべりやすくなります。
手すりを設置し、不安を解消しておくとよいですね。
また、出入口に段差がないユニットバスもあります。
浴室をより安全なものに変えれば、安心です。
<段差解消が安全な住まいの第一歩>
このように、つまづきの原因である段差を解消することが、家での転倒事故を防ぐ第一歩。
段差見切り材などは比較的簡単に取り入れられるので、できることから少しずつ対策を始めて、
安心を先取りした住まいを目指しましょう。
小さな対策で大きな安全を!(^^)
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