遮熱塗料で夏を快適に
お元気様です!
新型コロナウイルスの規制緩和したばかりの韓国のソウルで新たなクラスターが発生した兆候が出たそうです。
感染者数は比較的少ないものの今後増加することが予想されているそうです。
日本でも新規感染者ゼロが続く県の緊急事態宣言の解除が検討されており、
新型コロナウイルスの治療薬の「レムデシビル」が異例のスピードで承認されました。
薬は製薬会社から無償で提供され、保険診療分は公費で賄われるため患者は費用負担なしにこの薬の治療を受けられるそう。
感染者数は減ってきていますが、まだまだ気を緩めてはいけない状況ですので、引き続きひとりひとりが手洗いうがい、人との距離をとる、不要不急の外出を控えるなどして感染拡大防止に努めることがコロナウイルスの収束には必要だと思います。
大変な状況ですが、みんなで頑張った4月を無駄にしないためにも引き続き頑張りましょう!
さて、本題です。
今日は「遮熱塗料で夏を快適に」をご紹介します。
太陽の熱を反射し、家をまるごと日差しから守ってくれる遮熱塗料。
室内の温度上昇を抑え、冷房費も節約できます。
【熱の侵入を防ぐ遮熱塗料】
天気の良い日は室内の暑さが気になる季節がやってきました。
窓から入る太陽光も暑さの原因のひとつですが、屋根への直射日光が降り注ぐことにより屋根の表面温度が上がってしまうことも、部屋が暑くなる原因です。
太陽に照らされている屋根の表面温度は、夏場は50~80℃にもなると言われています。
そこで最近注目されているのが遮熱塗料です。
遮熱塗料とは太陽光のうち建物が暑くなる原因である赤外線を高反射して、表面の温度上昇を抑えることができる塗料です。
遮熱塗料を屋根に塗ると、天候などにもよりますが、表面温度の上昇を15~20℃抑えられると言われています。
室内の温度を2~3℃下げることができるので、冷房にかかる電気代も抑えられます。
<暑くなりやすい家に塗ると効果的>
金属屋根は熱伝導率が高く、屋根表面がとても暑くなるため、遮熱塗料を塗ると効果的です。
また、天井が吹き抜けの家や2階がリビングになっている場合は、屋根からの熱が部屋に伝わりやすいため、遮熱塗料が有効です。
遮熱塗料を塗ると冬場は寒くなりそうで心配だ、という声も聞きますが、冬場は夏に比べて日射量は極めて少なく太陽光が反射する熱も少ないため、心配には及びません。
<塗料選びポイントは色と防汚性>
遮熱塗料を選ぶときは、色の選択が大切です。
白など明るく薄い色は反射率が高くなるため、黒などの暗く濃い色よりもおすすめです。
また、塗装の表面が汚れると遮熱効果が低下するので、防汚性の高いものを選ぶのもポイントです。
エアコンをつけても部屋の中がどうにも暑い。
そんなお悩みには遮熱塗料を試してみませんか?
夏でも過ごしやすい快適な家に!(^^)
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