夏の暑さは窓でシャットアウト
お元気様です。
昨日、2020年サンリオキャラクター大賞の発表がありました。
「サンリオキャラクター大賞」は、1986年にスタートしたサンリオキャラクターの一般人気投票企画です。
公式サイトやサンリオオンラインショップ、サンリオの月刊紙「いちご新聞」などで
4月10日~5月25日に投票を受け付け、35回目となる今年の総投票数は1455万票を超え、過去最高だったそう。
私はシナモロールが好きで、毎日投票していたのでシナモロールが1位に輝きとても嬉しいです(*’ω’*)♪
さて、本題です。
今日は「夏の暑さは窓でシャットアウト」をご紹介します。
日差しが強くなるほどに、室内の温度もどんどん上昇していくこの季節。
夏の室内を暑くさせるのは、「窓から入ってくる日差しと熱」です。
窓回りを見直せば、部屋の中がぐっと過ごしやすくなります。
【日差しは窓の外でカット】
夏場に入ってくる熱の約70%は、窓からといわれています。
いくら室内を冷房で冷やしても、窓に直射日光が当たれば、室内の温度はぐんぐん上昇。
夏の日差しは窓の外側でカットするのがポイントです。
とはいえ、シャッターなどで遮ると、昼間から部屋が暗いままに・・・。
そこで便利なのが、光を適度に取り入れつつ、強い日差しをカットしてくれる外付けタイプのロールスクリーンです。
最近は、専用金具で簡単に取り付けられる商品も登場しています。
1つの窓なら最短30分で取り付けが完了。
2階の窓にも設置できるので、暑さが気になるいろいろな部屋に取り付けられます。
日差しを取り入れたい冬は、巻き上げてコンパクトに収納できます。
また、高度が高い夏の太陽には、オーニングやひさしも有効。
夏場は強い日差しを遮り、冬はやわらかな日差しを取り込みます。
<外の熱を入れない高断熱ガラス>
ほかにも、窓ガラスを熱を通しにくいガラスに変えるのもひとつの手です。
一般的に普及している「一枚ガラス」と呼ばれる窓ガラスは、文字通りガラス一枚だけの構造。
断熱性が低いので、熱をどんどん部屋に入れてしまいます。
でも、ガラスを2枚使った複層ガラスを選べば、2枚のガラスの間にある空気層が断熱効果を発揮。
一枚のガラスの2倍、熱の流入を抑えます。
さらに、2枚のガラスの間に熱の伝わりを抑える金属膜を採用した高断熱タイプのガラスなら、断熱性は一枚ガラスの4倍に。
部屋の快適な温度を保ちます。
<部屋の内側からの遮熱でさらに快適>
窓の外や窓ガラスによる対策に加えて、カーテンやロールスクリーンで窓の内側も遮熱すれば、室内の快適さがぐんと増します。
最近は、遮熱効果のある繊維や、太陽の熱を反射する糸を使ったものなど機能性の高い商品が続々と登場しています。
窓回りで上手に暑さをコントロールすれば、エアコン効率も上がり、省エネにも繋がります。
日差しも熱も入れない工夫を(^^)
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