中古住宅を買ってから後悔しないために①
いかがおすごしですか?
最近ではリオオリンピックや甲子園が始まりました!
昼も夜も応援で眠れない日々が続きますが、くれぐれも体調には気を付けていきましょう!
今回は「中古住宅を買ってから後悔しない」ために注意すべきことをお伝えしていきます。
中古住宅を買い、「住んでみて欠陥がわかった」となるのは絶対に避けたいですよね?
そのようなことを防ぐためにぜひ知っていただきたいのは「インスペクション」です。
難しそうな言葉ですが、簡単に言うと「住宅診断」です。
住宅の専門家が調査を行い、家を買う前に客観的な診断を受けることで外壁・屋根のはがれ、柱の傾斜、基礎・土台のひび割れ、設備機器の状況などを検査することが出来ます。
「インスペクション」を行うことで「欠陥住宅」を避けることができたり、リフォームの必要性やだいたいの改修費を把握できます。また、その結果をさらに大切な耐震性に関する診断の必要性もわかります。購入前に診断をして対処していれば安心して購入・居住することができ、新築よりもはるかに安全性が高い住居を手に入れられるといえるでしょう!
弊社では、住宅診断(インスペクション)を物件契約前に無料で実施しております。
有資格者の3名による検査でお客様の安心をお守りいたします。
次回は「中古住宅を買ってから後悔しないために②」をお話しいたします。
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