中古住宅を買ってから後悔しないために⑤
いかがおすごしですか?
リオオリンピックではレスリングの吉田沙保里選手が銀メダルを獲得しましたね。目指していた金メダルと違ったかもしれませんが、大きなプレッシャーの中、世界レベルで長年戦い続けることはとてもすごいことだと思います。試合や表彰式を見ていてこちらまでもらい泣きしてしまいそうでした。
さて、これまでは住宅を買うまでの話をしてきましたが、今回は住宅を買った後の「保証・アフターサービス」についてお話しさせていただきます。
中古住宅は新築の住宅に比べて保証が短く、基本構造部分に限られてしまうことがほとんどです。たとえば「給湯器のお湯が出ない」「クロスがはがれた」などといったトラブルには自分でなんとかするしかありません。特に給湯器などの消耗品は調子が悪くなりがちです。中古住宅の場合、いきなり壊れてもおかしくありません。不動産屋にクレームを入れても対処してもらえることはまずありません。
中古物件の取引に関しては「現状有姿」での取引となります。つまり、契約後に何かしらの不具合が生じた場合、買主が自身の負担で不具合を解消しなくてはならないということです。
弊社では、物件引き渡し後・リフォーム工事後に1か月・3か月・1年・3年と定期的な診断・メンテナンスを行わせていただきます。また、弊社では物件ご契約・リフォーム工事をさせていただいたお客様に対して24時間修理対応を行うフクロウ倶楽部に自動加入していただけるサービスを展開しております。他社で受けることの難しいアフターフォローも万全な体制で行わせていただき、お客様のマイホーム探しを応援致します!
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