中古住宅を買ってから後悔しないために⑥
いかがお過ごしですか?
季節外れの台風が日本列島で暴れまわっていますね。台風が来ると屋根や、外壁が飛ばされたりする事例が起きます。家が壊れて誰かがけがをする前に家のメンテナンスをしっかりしましょう。
「ぜひ、メンテナンスをお願いしたい!」という方は一度住まいるアズマにご相談ください。
さて、今回お話しするのは「中古住宅をの価値は築年数だけで判断されている」ということについてです。
中古住宅は築年数で価値が判断、つまり値段が変化していきます。木造なら築20年を超えた場合、建物の価格が「0円」と判断される場合がほとんどであり、鉄筋コンクリートも築25年を超えると「需要がない」と決めつけてくることが多いようです。
「価値が低いのは心配…」と思うかもしれませんが、しっかりメンテナンスされている建物と放置されてきた建物は大きな差があり、メンテナンスされている建物であれば、木造築50年でも快適に生活することが出来ます。また、建物の価格が0円ということはほとんど土地代しかかからないというわけです。建物は施工の良しあしで頑丈さが変わってきます。頑丈な建物であるのに築年数だけで価値が下がってしまうのです。
ここまで見てきたように仮に築年数が経過している物件であってもメンテナンスやリフォームを行うことでまるで新築の物件と変わらない物件に生まれ変わらせることが出来るのです。弊社では物件探しからリフォーム工事まで自社で行えるワンストップサービスでお客様の夢のマイホーム探しを応援致します。また、弊社では住宅ローンとリフォームローンをセットにした「住宅+リフォームローン」や物件契約前に物件の状態を確認する「住宅診断(インスペクション)」を無料で行っております。詳しくは毎週日曜開催の無料不動産セミナーでお話しさせていただきます!ぜひお越しください
次回は住宅を買ってから後悔しないために⑦をお話しいたします。
お楽しみに!
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