中古住宅を買ってから後悔しないために⑧
いかがお過ごしですか?
今回は前回と同じお金に関係することをお話ししたいと思います。
「物件価格以外に諸費用が200万円ほど掛かる」ということです。
不動産を購入するにはたくさんの諸費用がかかります。
まず、前回ご紹介した「仲介手数料」。また、「不動産登記をする際の登記費用」「売買契約書に貼る印紙代」「消費税」「金融機関に払う融資事務手数料」「住宅ローン保証料」「火災保険料」「所有権の移転費用」など細々とお金がかかってきます。さらに、「新しく購入する家具・製品代」「引っ越し費用」「リフォーム費用」も必要になるかもしれません。マンションの場合だと「管理費・修繕積立金」「駐車代」など考えておかなければなりません。以上のようなことから、頭金とは別に200万程度のお金を用意しておく必要があります。
以上のように物件価格以外にも「諸経費」が多くかかってくるのでが、一般的には「所有権の移転費用」「引っ越し費用」等です。弊社では「諸経費」に関しても初期の資金計画の段階で予算の中に組み込みます。また、これらの諸費用は「住宅+リフォームローン」に含めることが出来ます。
弊社ならではの仕組みでお得にマイホームを取得してみませんか?
次回は中古住宅を買ってから後悔しないために⑨をお話しいたします。
お楽しみに!
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