良いリフォーム会社の選び方★④
お元気様です(^^)!
まだまだインフルエンザが流行しているようなのでみなさま体調管理にはお気をつけください。
さて、リフォームは、『どんなリフォーム会社と付き合うかでリフォームの成否が決まる』
ということで、前回は
良いリフォーム会社を選ぶ秘訣③『標準工事の提示ができない業者には注意!』
をお伝えさせていただきました★
今回は引き続き『良いリフォーム会社を選ぶ秘訣④』をお伝え致します。
秘訣④『工事の内容をわかりやすく言えない業者には注意!』
生活情報ネタとして注目され始めたリフォームですが、
その中で気になるのは、欠陥住宅や悪徳業者のことに触れるケースが多く、
その対処法について見積りのとり方をあげ、見積りは必ず詳細でとろうという
論調になっていることです。
詳細見積りであろうが、一式見積りであろうが、建築の積算は
材料費に職人さんの工賃を加えたものが基本となっています。
一般的に詳細見積りとは、このような材料費と工賃を足した材工価格を
平方メートルや坪、箇所といった建築特有の積算方式にやり直し、
積算したものを言います。
どんな形の見積りであろうとも、お客様が内容を理解できなければ
意味がないのです。
一番大切なことは、見積りの内容、すなわち工事の内容を
お客様自身が十分理解できるかどうかです。
見積りを確認する際に重要なポイントは、
どんな材料で工事の範囲はどこなのかを
見積りまたは図面等ではっきり示されているかどうかです。
会社として、見積りを提出する際に工事項目を
しっかり説明する体制があるかどうか、
また営業マンがわかりやすく工事の内容を説明してくれるかどうか
確認しましょう。
見積りは良いリフォームの為のひとつの指標ですので、
工事に関してわからないことはしっかりと質問するようにしましょう。
『見積り内容の具体性をチェック』
次回は秘訣⑤をお伝えします^^★
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