正しい塗装工事をするための秘訣★⑧
お元気様です(^^)！
リオオリンピックが二週間近く開催されていましたが、閉会しましたね。
閉会式の東京の紹介は最新技術が惜しみなく使われおり、テレビに食いついてみていました。
特にマリオとドラえもんが出てきたときは驚きました。
リフォームアズマでは皆様の生活のお役にたつ最新技術を紹介していくので楽しみにしていてください。
さて、今回はこれまでお話しした内容と少し違い、「アフターフォロー」についてお話ししたいと思います。
リフォーム会社や施工業者とのトラブルの多くは、工事内容や最終価格を書面に残さず曖昧なまま作業を進めた結果、お互いのずれが生じ支払問題になるというケースです。特に工事明細が記載されていない契約書や見積書で契約し、追加工事の契約書を交わさずに工事を進めていくと最終的に「言った」「言わない」のトラブルが起こります。当たり前のことですが、このようなトラブルを避けるためには工事内容が変わるたびに業者は必ず追加工事の契約内容を書面にて提出しなければなりません。トラブルばかり起こしていては良い工事を行うことはできません。また、契約書や見積書の作成にはある程度時間がかかることを覚えておいてください。
環境により異なりますが、塗装工事をした数年後には雨漏れや塗装がはがれるなどのメンテナンスが必要のなります。そのようなときにどのような体制で対処してくれるのか確認しておきましょう。
悪質な業者の場合、「アフターフォローをしっかり行います」といったものの工事後に連絡が取れなくなったりします。また、内容が具体的でないと、「その不具合は保証対象外です。」と言われることもあります。こうならないためにも、アフターフォローについて具体的な内容を事前に書面にて提出してもらいましょう！
アフターフォローについても書面にて提出してもらおう！
次回は正しい塗装工事をするための秘訣⑨をお伝えします ^^★
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