屋根の過酷な環境に耐える塗料選び②
お元気さまです。
今日は「建国記念日」・・じゃなくて「建国記念の日」ですね~
日本という国が出来た事をお祝いする日なんだそうで・・
神武天皇が即位したと伝わる、2月11日の「紀元節」の話とは
また違う・・う~ん 良くわからん。
自分としては、「なんで祝日が土曜日なんだよ~なんか損した気分!」
ま~こんなレベルですね~
さてさて・・本題ですが、
本日は「屋根の過酷な環境に耐える塗料選び」についての続きです。
前回、大切なお家を守る「塗膜」にダメージを与えるのは、太陽光(紫外線)・
雨(水)・熱 で、屋根は外壁と比べて、 太陽光:3倍・雨:多い・熱:1.5
と思った以上に屋根の環境は過酷そのものです。
<屋根塗料も違いをしっかりは把握してから選びましょう!>
◆屋根塗装には慎重さが必要です。面によって劣化程度が異なります。
同じ建物の屋根でも降り注ぐ紫外線量は南面・北面などで程度が異なります。
<屋根塗装の品質低下に繋がるリスクはなに?>
◆浸透力不足
下塗りが下地に深く食いつき適正な膜厚確保が必須条件。商品によっては浸透力が
不足している場合もあります。本来の上塗り機能が十分に発揮できる、下地環境を
構築するためにの「専用下塗り」で施工品質を向上させます。
◆塗布回数ミス
劣化が極端に激しい箇所は、仕様通りの塗布回数であっても下地内に吸い込まれてし
まい、膜厚不足の場合もあります。
下塗りが透明の場合、どこまで塗布したか、吸い込みが本当にとまったかを正しく
目視できないことがあります。
下塗りは白がグレーを使用して、上塗り塗料と色を変えて塗り忘れをなくします。
<スレート屋根からの雨漏りを防ぐために>
縁切りは「タスペーサー」がおすすめ!
◆排水性を確保し、下地の腐朽を防ぐ
タスペーサーは瓦と瓦の重なり部分に挿入する機材です。
これにより重なり部分に隙間を確保することができ、塗料溜まりにより発生する
野地板や屋根裏への雨水の侵入を防ぎます。
◆塗膜のキズ・汚れ付きを防ぐ
従来の縁切りは塗装後に皮スキやカッターを使って行われていたため、塗膜表面に
キズや汚れを発生させることがありました。
対してタスペーサーは差込む作業だけであるため、キズや汚れの発生を防ぎ、美しく
仕上げることが可能です。
外壁・屋根のお悩みなら塗り替えレンジャーアズマにお任せ!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
沼津市・三島市・裾野市・長泉町・清水町・御殿場市・富士市・函南町のリフォームなら、
リフォーム・アズマにお任せ!!
リフォーム・アズマのFACEBOOKはこちら↓
https://www.facebook.com/reform.azuma/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
外壁・屋根塗装コーナーOPEN!!
沼津市・三島市・裾野市・長泉町・清水町・御殿場市・富士市・函南町の
外壁・屋根のひび割れや雨漏れでお困りの方!
ぜひリフォーム・アズマにご相談下さい(*^_^*)
無料外壁塗装診断実施中ー!