ピクチャーレールにて壁面を有効活用!
お元気さまです。
先日、今日と比較的涼しい日が続きましたね。
このまま涼しくなるのかと思いきや、また明日からは暑い日が戻ってくるとの事ですので、
体調管理には気を付けましょう。
企業により多少バラつきはありますが、明日からお盆休みがあけ、
仕事に戻るという方も多いのではないでしょうか?
少しアンニュイな気分になってしまう方もいるかと思いますが、頑張りましょう。
さて本題です。今回は、「壁にいたずらに穴をあけずに、壁面を活用する方法」をご紹介します。
リフォームなどで壁紙を貼り換えた後などは、時計をかけるための穴をあけたりするのに
少し抵抗を持つかと思います。せっかく新しくしたのに・・・・・。
そんな思いは誰だってしたくないですよね。
そこで今回紹介するのがピクチャーレールを使用するという方法です。
ピクチャーレールとは、美術館などで壁に絵を飾る際に用いられているレールの事です。
美術館では企画展のたびにレイアウトや、展示品を変えなければなりません。
そのため、壁に穴をあけなくとも絵画を飾れるピクチャーレールが使われています。
近年では、家庭に取付ける方も多く、時計や絵を飾るためだけではなく、
例えばピクチャーレールから本棚へワイヤーをかけ、地震が発生した際の転倒を防止したり、
フックを取り付け、いろいろなものがかけられるようにしたり、
イヤーと板を使い、動かせる吊り棚を作ったりと、アイデア次第で色々な使い方が出来ます。
ピクチャーレールを使って一工夫してみるのも良いかもしれません。
ピクチャーレールの取り付けに興味をお持ちの方、検討しているという方は次の2点に注意しましょう。
ポイント1 吊るす重さを確認しよう。
ピクチャーレールは壁面に固定し、そこから吊るすため、吊るせる重さに限度があります。
3キロから5キロ程度のものを吊れるものが一般的です。
ポイント2 取付位置は慎重に。
ピクチャーレールを取り付ける際、壁面にビスなどで固定をします。そのため、どうしても取り付ける際には壁面にキズをつけてしまうことになります。
ですから、ピクチャーレールをつける位置はしっかりと吟味してからつけましょう。
メリットもあれば、デメリットもあるピクチャーレール。
上手に使いこなせたらかっこいいですよね。
宜しければ挑戦してみてください。
リフォームなどのお家に関してお悩みがありましたら是非、リフォーム・アズマにご相談ください。
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