ぽかぽかお風呂で心身ともにリラックス
お元気様です。
朝晩冷え込むようになってきましたね。
紅葉も見頃を迎えてますね(^^)
みなさんは紅葉は見に行かれますか？
私は寸又峡の紅葉を一度見に行ってみたいなと思っています(^o^)
さて本題です。
今週は「ぽかぽかお風呂で心身ともにリラックス」をご紹介します。
寒さが増すほど、気になるのが浴室の寒さ。
冷気に触れるにがイヤで、入浴さえ億劫になりがちです。
断熱性の高いユニットバスなら、最初の一歩からお風呂上がりまで、ずっと暖か。
【古い浴室は断熱性が低い】
浴室の寒さの原因として多いのが、床や壁の素材によるもの。
古い浴室でよく使われているタイルは、素材そのものが冷たく、
断熱性が低いので、浴室の温度がさがりやすくなります。
また、古い浴槽も断熱性が低いので、入浴中にどんどん湯温が下がることに・・・
換気だけを目的とした大きな窓も、
外の冷気が流れ込みやすいので、浴室全体が冷えやすくなります。
＜浴室全体をすっぽり断熱＞
最近のユニットバスは、床・壁・天井など、
浴室全体をすっぽりと覆うように断熱材を使用しているものがたくさん登場しています。
熱が逃げにくいので、浴室の暖かさを長く保ちます。
なかでも床は、断熱材の効果を感じやすい場所。
ひんやりしないのはもちろんのこと、床暖房機能付きなら一歩目から足元はぽかぽかです。
さらに、浴室暖房機がついたユニットバスならあらかじめ浴室を温めておけるので、
真冬でも最初から最後まで寒さを感じずお風呂を楽しめます。
＜湯が冷めにくい断熱浴槽＞
また、最近は浴槽にも、断熱効果の高いものが登場しています。
魔法瓶のような構造で、高い保温効果を発揮する浴槽なら、
一般的に４～５時間で５℃下がるといわれる湯温が２℃程度しか下がりません。
そのため、家族の入浴時間がまちまちでも、夕方から夜中まで追い焚きはほぼ不要。
家族みんなを快適な湯温で迎えてくれます。
＜窓からの冷気を遮断＞
浴室全体のリフォームが難しい場合は、
窓を断熱リフォームするだけでも寒さが大幅に軽減されます。
”室内から逃げる熱の約６０％は窓から”といわれるほど、
窓は室内の温度に大きな影響を与える場所。
１枚ガラスやアルミの窓枠は熱が逃げやすいので、
既存の窓に内窓を取り付けて二重窓にしたり窓枠を樹脂製に替えると断熱性がアップします。
また、窓が大きいと、それだけ熱が逃げやすくなるので、窓サイズを小さくするのもひとつの方法です。
熱を逃がさない工夫で、冬のお風呂タイムが楽しみになりますよ(^o^)
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