暖かい住まいづくりは窓の断熱から!
お元気さまです。
平成最後の「紅白歌合戦」の出場歌手が今日にも発表されるそうですね(^o^)
紅白歌合戦と聞くといよいよ今年も終わりだなー、と感じます。
今年もあと残り1か月半・・・
年末にかけて忙しくなる方も多いと思いますが頑張りましょう!
さて本題です。
今週は「暖かい住まいづくりは窓の断熱から」をご紹介します。
寒い冬に欠かせない暖房器具。
でも「暖房をつけても部屋があまり暖かくならない・・」
という悩みも多いものです。
部屋が暖まらないのは、窓の断熱性の低さがおもな原因です。
【寒さの原因は窓】
窓は、家の中でいちばん熱の出入りが大きい場所です。
窓などの開口部からは、冬の暖房熱の58%が外に逃げだし、
夏の熱気の74%が入り込んでいるといわれています。
つまり、冬の寒さの6割、夏の暑さの7割は窓が原因ということ。
断熱性の高いまどにリフォームすれば、冷暖房が効きにくい
という悩みも大きく改善されます。
<高断熱な複層ガラス>
一般的に使われているガラスが1枚だけの
「単板ガラス」は、暑さ寒さを通しやすいのが難点。
一方で、2枚のガラスの間に空気を封じ込める構造の
「複層ガラス」なら、断熱効果が単板ガラスの2倍にアップします。
さらに、2枚のガラスの内側に、熱の伝わりを抑える
特殊な金属膜をコーティングした「Low-E複層ガラス」なら、
断熱性がさらに2倍になります。
<フレームは樹脂製に>
一般住宅で最も普及しているアルミ製のフレームは、
軽くて錆びにくい反面、熱を伝えやすい性質を持っています。
このアルミフレームを樹脂製にすると、窓の断熱性が格段に上がります。
<窓を二重にする「内窓」>
窓リフォームの方法にはいくつかありますが、
もっとも簡単なのは、「内窓」を設置することです。
内窓とは、今ある窓の内側に新しい窓(内窓)を設置し、窓を二重にすること。
内窓を複層ガラス+樹脂製フレームにすれば、高い断熱効果が得られます。
内窓は工事が簡単なので、施工時間が1時間程度と早いのもメリットです。
<手軽なカバー工法>
窓が二重になるのは面倒という場合は、カバー工法という方法もあります。
カバー工法とは、今ある窓枠はそのままに、上から新しい窓枠とガラスを取り付ける工法。
工事は1窓につき2時間~半日で終わります。
窓を断熱リフォームすれば、暖房効率が大幅にアップしますよ(^o^)!
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