住まいづくり新ルール②(玄関)
お元気様です!
日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む、
大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」を世界文化遺産に登録するよう勧告されましたね。
6月に開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通しで、
天皇や皇族が葬られた「陵墓」が世界遺産になるのは初めてとのこと。
令和に入り最初の世界遺産となります(^O^)
さて本題です。
今週は「住まいづくりの新ルール②(玄関)」をご紹介します。
玄関は、外へ出ていく、内に入るなどの役割を担う重要な場所です。
住まいの玄関には、「上がり框(かまち)」と呼ばれる段差があり、
「家に入る」ではなく「家に上がる」という言い方をします。
つまり、玄関には段差があるのは当たり前のことのように考えられているのですね。
しかし、大部分の人が毎日何回か必ず通る所なのに、
靴などの履き替えのために片足立ちを強いられ、ふらつきや転倒を起こしやすい場所でもあります。
歳を取ってからだけではなく、家族みんなが楽に外出できるためにもできれば
ポーチから玄関へ入る敷居の段差をなくし上がり框の所では段差そのものをなくすか、
段差を乗り越えるためのスロープあるいは式台(踏み台)を設けることが大切です。
上がり框には縦手すりを付けるとよいでしょう。
将来必要になったときに、すぐ手すりを付けられるように下地を入れるなど、工夫をしておくと安心です。
また、段差のがある所では床の色を変えたり、照明を付けたりして注意を促す工夫も必要です。
上がり框の段差を解消して楽々外出(*^_^*)
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