お元気様です！

昨日、台湾の花蓮県を震源地とした地震がありました。

マグニチュードはは5.9と推定されています。

日本では震度１以上の揺れは観測されていません。

国内でも頻繁に地震が発生されています。

備蓄用品の見直しだけでなく、家具の固定などの地震対策も行うことが大事ですね！

さて、本題です。

今日は「窓まわりから始める暑さ対策」をご紹介します。

日差しがどんどん強くなるこれからの季節は、室内の温度も上昇します。

夏場の室温上昇を抑えるカギは、実は窓にあります。

窓まわりを見直せば、夏の室内がぐっと快適になりますよ。

〈暑さ対策は窓まわりにあり〉

夏の室内が暑くなるのは、外の熱が家の中に入り込むからです。

熱の出入りが最も大きいのは、窓などの開口部。

夏場に入ってくる熱の約７割は、窓からといわれています。

室内の温度上昇を抑えるには、窓の外から日差しを遮るのが一番。

「すだれ」や「よしず」は、夏の室温上昇を抑えるための先人の知恵なのです。

〈外付けブラインドで日差しを遮る〉

外側で日差しを遮るのに便利なアイテムのひとつが、外付けブラインドです。

角度を調整できるルーバーという羽が連なっていて、羽の隙間から風や自然光を通しつつ、直射日光を遮れます。

羽を閉じればシャッターの代わりになり、防犯対策にも役立ちます。

電動式を選べば、窓を閉めたままルーバーの角度を変えられるのでさらに便利です。

〈手軽さが魅力のシェード〉

もっと手軽に日差しを遮りたいなら、シェードという手もあります。

必要な時だけ下ろせば、直射日光をほどよくカット。

メッシュ素材でできているので通気性が良く、自然光も適度に通してくれます。

取付に要する時間は３０分ほど。

巻き上げておけば、冬場に邪魔になることもありません。

〈ひさしなら手間いらず〉

南向きの窓には、ひさしをつけるのもおすすめです。

太陽の高さは季節によって変わるので、ひさしがあると、夏の高い位置からの

日差しは遮り、冬の低い位置からの日差しは採りこめます。

リフォーム用の商品も登場していて、後付けもカンタン。

一度取り付けてしまえば、シェードのように出し入れする手間もかかりません。

猛暑日が続く最近の夏。

熱中症対策のためにも、窓まわりを見直して夏に備えましょう！

夏の日差しは窓の外でカット！

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